26.床ずれ予防
Re: 床ずれ予防1 投稿者:トゥーママ 投稿日:2007/09/28(Fri) 11:36 No.272

Hさんの床ずれ予防法をご紹介しましょう。

敷物は下から犬用布団・床ずれ予防マット・シーツとタオル・ペットシーツ・サラサラ快適シーツ(掲示板のbQ57で紹介した物)の順です。
今は、自力ではわずかしか排尿できなくなったのでサラサラ快適シーツは使用していないので、写真には写っていません。
HさんからはJSDAが引退犬に支給している床ずれ予防マットの効果があったと嬉しい言葉を頂戴しました。
往診してくれる獣医さんは リラちゃんの体の状態では床ずれができるものと思われていたので、JSDAの床ずれ予防マットの効果に非常に驚かれているそうです。


もちろんHさんの献身的な介護があったことは言うに及びません。
清潔につとめ、マッサージも毎日していらっしゃいましたから、その努力なくしては今のようなきれいな状態はなかったと思います。
床ずれが出来るか出来ないでは、介護者の精神的な負担は随分違いますから、支援者として本当に嬉しいことです。

引退犬には無料で床ずれ予防マットを支給しておりますので、ご入用の方はJSDAにお申し出下さい。このマットは大判なので、全く動かなくなってからはマットを折って厚くしてお使いになっていらっしゃいました。
他にも工夫をいっぱいされていますので、ご紹介します。  
掲示板ですでにご紹介していますが、Hさんの介護の工夫を簡単にまとめてみました。

介護の基本ルールは5つ
@清潔   A血行を良くする   B体圧の調整
C適切な栄養   Dサポートです。


@清潔

獣医さんからもらっている中性電解水で排泄の汚れを流したり、ただれてきそうなところもこれで消毒する。
洗いにくい体の下側は スプレーで吹きかけて洗浄する。
A血行を良くする。

足先の体温を確かめながら室温調整をする。
体をやさしく撫でてマッサージする。
手袋式のラバーブラシを使い、体の下側もグルーミングをする。
B体圧の調整。

敷物に床ずれ予防マットを使う。

あばら骨や腰骨など骨が浮き出てきているところに、床ずれ保護ドーナツを当てる
(JSDAよりお試し品として使っていただきましたが、使用効果はあったようです。カーゼを芯にして市販の筋肉補強のテープを巻いてあるだけで簡単に作れます。詳しい作り方はアイアンバロンで紹介されています。)
C適切な栄養

獣医さんに栄養相談や食べさせ方の指導をうける。
食べられなくなってからは、療養食の缶詰フードと栄養補給のペーストを水で溶き、注射器で口に入れてあげている。

右は病院から処方されている栄養補充のペースト。
Dサポート

歩けなくなってからは往診をしてもらえる近くの獣医さんにかかりつけを替え、介護の相談や精神的なサポートもしてもらえた。
例えば:毛を掻き分けて地肌の炎症が起こっていないか確認してもらい床ずれを未然に防ぐ。
尿が出し切れていないようなので、腹を押して排尿させ絞ってもらっている等

以上です。この介護の源は、なんと言ってもリラちゃんへの溢れる愛情ですね。
Hさん、リラちゃん。情報提供にご協力ありがとうございました。



サラサラ快適シーツ

オシッコ対策 投稿者:トゥーママ 投稿日:2007/09/14(Fri) 17:04 No.257
ぺピィで販売されている「サラサラ快適シーツ」ご存知ですか。 
紫の部分がサラサラ快適シーツです。
老犬のブログでも紹介されていたので、引退犬ボランティアさんに試していただいたところ、なかなかの優れものでした。、

ペットシーツの上に敷いて使うと、尿を瞬時に下へ通すので、身体が濡れません。大体のペットシーツは表面で尿がたまってからシーツに吸い込まれていきます。その間に毛が濡れて皮膚が汚れてしまうのですが、このシーツは瞬時に下に通します。値段の高いペットシーツ、瞬時吸い込むと書かれているものより優れているように思いました。清潔に保てるので床ずれもできにくいのだと思います。本来はトイレの際に足の裏に尿が付かないようにする目的で作られたようです。

体が濡れて気持ち悪くもぞもぞ動くようなことがなくなり、排尿したのがわかりにくくなるのが難点といえば難点でしょうか。
このシーツの材質はソフトではありますが炎症を起こしているような皮膚に適しているかどうかは確認が取れていませんので、使われたことがある方は情報をお願いします。


2枚組みなので、洗濯して交互に使うことができますし、乾きも早いです。。
●素材:ポリエステル78%、ナイロン22%
●2枚組みでサイズ:SS・32×45cm、S・44×60cm、M・50×80cm、L・60×90cm
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27.熱射病
Re: 熱中症 投稿者:トゥーママ 投稿日:2007/06/22(Fri) 14:11 No.135
雷でも熱中症になりますから、苦手な子はご用心下さい。
怖くて水も飲めないほどの緊張状態が続くと、ずっと走り続けているのと同じ状態で体温が上がってしまうそうです。
ケージが好きな犬でも閉じ込めず、だっこが好きな犬でも抱きかかえず、
犬が本能的に安全と思う所に自由に逃げ込むのを妨げないのが大事だそうです。
もちろん外に放すのは帰ってこられなくなるので厳禁です。
22度でも湿度が高ければ熱中症になりえるそうです。

Re: 熱中症 投稿者:ホーちゃんママ 投稿日: 2007/06/22
22度を超えると熱中症になるかもしれないなんて、全然しりませんでした。
もうとっくに日中は越えていますよね。私は日中6時間ほど留守にする事が多くて、でも、まだ窓をしめて、クーラーをかけずに扇風機をかけて出かけていました。
かえったら、はあはあと息が荒くなっていたのですが、もっと気をつけてやらなければなりませんね。
Re: ワンワン研修会リクエストに答えてU 投稿者:ナイジェルママ 投稿日:2007/08/28(Tue) 10:01 No.245
参加させていただいた、我が家のわんこはMIXで、(柴犬クラス)14歳♀なのですが
、3年前に室内で熱中症になり、その後2〜3ヶ月ごとに、高熱を出します。
また24度以上になると熱がこもるようで、熱中症の症状が出ます。
室温を調節して、22〜3度ぐらいで、すごしていますが、今後も熱中症の後遺症として、
室温調整のみでしか防げないのか、質問しました。
答えはホームドクターと、おなじで、一度なると、やはり後遺症としてなりやすくなるということでした。
現在の治療を続けるしかないようでした。
血液検査でどの程度のわんこの病気がわかるのか、がんなどの早期発見とは行かないようですが、
定期的に健康診断として検査をしておくのも良いということで、数値に異常があれば、治療する場所を特定しやすくなると言うことだったと思います



Re: 24℃を試してみて!! 投稿者:トゥーママ 投稿日:2007/06/26(Tue) 21:08 No.142
はたと、ワンコのかあさんが教えてくださった「犬は24℃以下で落ち着く」を思い出し、温度を下げてもらいました。
扇風機もつけて壁に当ててもらいました。
驚いたことに、効果はてきめんで息が穏やかになりました。
しばらくすると エサも食べてくれました。昨日からほとんど食べられなかった子がです。
老いて病んだ身体には こんなに気温が影響するとは 本当に驚きました。
今夜も暑そうです。今、息が荒い老犬がいましたら、24℃に室温を下げてみてください。
人間には寒すぎますが、犬には適温のようです。
Re: 24℃を試してみて!! 投稿者:SATO 投稿日:2007/06/28(Thu) 23:45 No.147
毎日天気予報の「今日の予想最高気温」を気にしています。
大分は、もうエアコンなしでは安心していられない時期になりました。
今はドライモードで設定24度です。
温暖化に配慮なんぞ、老犬をかかえる家では言ってられません。
夜中はまだしのぎやすい気温まで下がってくれますのでこちらで教えていただいたように、枕元に保冷剤置いて扇風機回してスヤスヤとお休みいただいております。
14才半のえみりの「はぁはぁ」が我が家の温度設定基準です。
Re: 24℃を試してみて!! 投稿者:トゥーママ 投稿日:2007/07/01(Sun) 17:33 No.155
17歳の引退犬が寝たきりになったとの報告が入ってきました。
六月の頭ぐらいから調子を崩したそうです。六月は魔の月ですね。
旅立って行った犬たちの命日を見ると六月がとても多いです。急に蒸し暑くなるのが影響するのだと思います。お散歩のたびに 夏準備のできていない飼い主さんに、クーラーかけてあげるようにお薦めしています。



熱射病対策A 投稿者:chobimama 投稿日:2007/10/05(Fri) 14:22 No.291
また人間用のポカリなどはかならず薄めて与えるよう指示でした。
これは人間の赤ちゃんの場合も薄める事がかならず明記されてますので、動物にも当てはまるかと思います。人間用ポカリと動物用ポカリの成分比較をしても相当動物用は薄いので、
人間用を与える時は薄める必要があるかと思います。
タダでさえ電解質が狂っている脱水状態ですと、ショックなどの危険もあるかと思います。
水を取らない場合、ちょびは少量のかき氷(味なし)を与えると食べてくれることが多いです。
歯がないので、塊氷を与えられないための苦肉の策です。
熱射病・熱中症はグッタリすると書かれている情報が多いですが、脳に熱がいくと、パニック状態になり、全速で走り回る・吠え続けるなどの気が狂った状態になります。
ちょびは4月に22度の気温で起こしています。水分摂取が少なかった為です。
利尿剤を服薬していたり、水分摂取量が日頃から少ないコは要注意かと思います。ご参考までに。
Re: 熱射病対策@ 投稿者:ワンコのかあさん 投稿日:2007/10/05(Fri) 17:58 No.292
chobimamaさん、書き込みありがとうございます♪
獣医さんでもいろいろですね。
こういう情報は本当にありがたいです。
これからも、家の場合こんなふうにしてます、などありましたら是非ぜひ教えてください。

ちなみに我が家の犬が出先で熱中症になったとき
手っ取り早く噴水につけて事なきを得たことがありました。
冷やしてやれる環境にないときが怖いですよね。
暑いときの外出など心がけていらっしゃることありますか?

Re: 熱射病対策@ 投稿者:トゥーママ 投稿日:2007/10/05(Fri) 20:49 No.294
chobimamaさん、ご指摘ありがとうございます。
今までに二人の獣医さんに聞きましたがポカリスエットは飲ませて良いと言われました。
成分に問題がないのかと聞いてもカロリーが高いだけを問題としてあげられるだけでした。
Naも多いはずだし 下痢で脱水症状のときに飲ませて大丈夫なのかと疑問に思っていたのですが やはりそうでしたか。獣医さんと言えども食事やサプリまで精通しているわけではないのですね。 
Re: 熱射病対策@ 投稿者:chobimama 投稿日:2007/10/05(Fri) 20:53 No.295
現在は室内で気温・湿度管理(24度・50%前後 心臓病があるので)をしているので、
外に出す前には30分ほど窓を開けて外気温に慣らします。
同時に準備運動を兼ねて室内を歩かせます。
今現在でも外出時にはアルミの保冷バッグにタオルで巻いた保冷剤数個とバンタナに巻いた小さな保冷剤(首保冷用)水筒をいれて常時持ち歩いています。
タオルやバンタナを巻いたままの保冷剤をジップロックに入れて冷凍庫にいつも入れてます。
心臓発作の際に頻脈を起こすと発熱しますので、その対策に季節を問わず必要なためです。
熱射病対策というよりは心臓発作(チアノーゼ)対策ですが酸素缶も常に常備・持参しています。
既に数回発作経験済みでいつまた来るかなので、備えよ常にです(苦笑)
28.脱水の予防
Re: ローラママさんへ 投稿者:トゥーママ 投稿日:2008/01/16(Wed) 10:01 No.457
下痢や嘔吐による脱水を防ぐにはペット用や乳児用のイオン飲料がお薦めです。
体の水分と電解質が欠乏した状態が「脱水」です。
脱水を防ぐには水分だけでなくナトリウムが必要になるわけで、
ペット用や乳児用のイオン飲料はペットの体液に近い電解質組成で水分・ミネラルをすばやく補給することができます。
お腹が弱っていてもいくらかは食道からも補給できると獣医さんから聞いています。

犬の体液より低浸透圧(ハイポトニック)のものがふさわしく、
大人用のイオン飲料は犬の体液より浸透圧が高いのでそのまま与えるのはおすすめできません。
乳幼児用イオン飲料水は赤ちゃんの浸透圧にピントがあっているため犬や猫にとってハイポトニックで吸収がスムーズだそうです。
和光堂のアクアライトやビジョンのイオン飲料などスーパーで手に入ると思います。

追記:
ここで述べている大人用イオン飲料とはポカリスエットなどのスポーツドリンクのことです。
スポーツの後、失われた水分を補給する目的で作られています。
乳幼児用のイオン飲料は発熱や下痢によって失われた体液を補給する目的で作られていますので、成分や濃度が違っています。
乳児用は犬用の飲料とも濃度が近いです。
体の弱っている時は、より体液に近い乳幼児用か犬用のものに代用できるわけです。
大人用イオン飲料も水で希釈すれば利用できますが、犬に適切な濃度は確認が取れていませんのでここでは触れずにおきます。